芸能界で売れずに自分の待遇が悪いのは事務所のせいだと騒ぐ人を、左翼は弱者として見なしますが、私はそうは思いません。
芸能とは「人を楽しませる」ことが全てで、面白くなかったり、楽しめなかったら人々は全くお金を払いません。
才能があることはもちろんですが、人を楽しませるためにものすごい努力をし、努力をして勝ち抜いた人が芸能界でスターでいられる人と、私は思います。
競争相手がいるから、磨かれていく世界。
そのような勝負の世界は、勝つか負けるかのどちらかしかないのです。
勝負に勝つかどうかは運もあります。
私はこの勝負ができるステージに立てるだけで、弱者ではないと思います。
もし、芸能界というステージで負けたなら、固執しないで、自分がイキイキと輝ける新たな世界を見つければよいだけのこと。
負けたのに固執して、執着するなんてみっともない。
みっともない人を左翼は「かわいそうな人」と甘やかしているのが、このジャニーズ問題の現象と思います。
気持ち悪い。
甘やかすのは、社会にとってもその人のためにとってもよろしくない。
芸能界で負けた人は弱者ではありません。
かわいそうと同情する対象ではありません。